プレイヤーの役割を表します。

レジスタンス

人類をサポートする地下組織で、正義の味方です。

レジスタンスのプレイヤーチップはそれぞれフチの模様が違います。

カバール

悪の陰謀団です。人々が困っているようすが大好物。目指すは人類滅亡です。

モンスターの頭と口の 2 枚を重ねることで残りの ラウンド 数を表します。

モンスターは今にも地球を飲み込もうとしています。

カバール が起こすさまざまな災害を表します。

カバールは 悪魔の啓示 によってディザスターカードを手に入れます。

それぞれ災害の効果と対策コストが示されています。 詳しくは ステップ2. 災害予告 ディザスターカード で説明します。

地球に存在する人類を表します。

オモテ向きの人類チップは覚醒していることを表し、ウラ向きなら未覚醒を表します。

覚醒した人類は レジスタンス に協力して戦います。

ウェイクアップ！

メッセンジャーはまだ カバール の存在に気づいていない 人類 にコンタクトし、真実を告げ、陰謀に立ち向かう使命を伝えます。

レジスタンス が人類を覚醒させるとき、そこにはいつもメッセンジャーの働きがあります。

ステップ4. アクションで使います。

レジスタンス の切り札です。

ゲーム中で一度だけ、 ディザスターカード 1 枚を無力化できます。

ステップ4. アクションで使います。

詳しくは ステップ4. アクション 神の介入チップ で説明します。

レジスタンス が カバール の ディザスターカード に対処する 人類 を率いるチームを表します。

ステップ4. 対策指示 と ステップ5. 災害対策 で使います。

ゲームを始めたばかりの段階で レジスタンス の手元に配られる指示チップは、それぞれが小さなチームです。 災害を未然に防ぐには、覚醒した人類の資質に合った指示を行うチームを送り込み、力をあわせる必要があります。

カバール の切り札です。

ステップ2. 災害予告 で使います。

陰謀工作チップを使えば、 カバール は ディザスターカード をウラ向きにして 対策コストと効果 を隠せます。

カバール のプレイヤーがゲーム中に使うチップを置くエリアです。

陰謀工作チップの枚数は、プレイ中だれでも自由に確認できます。

未使用の ディザスターカード をウラ向きで置きます。

プレイ中、山札のカードはどのプレイヤーも中身を確認できません。

ただし、残り枚数は確認できます。

捨札エリアは使い終えた ディザスターカード 陰謀工作チップ 神の介入チップ を置くエリアです。

捨札エリアにはカード・チップをすべてオモテ向きで置き、どのプレイヤーも自由に確認できるようにします。

ラウンドカウンターカード を置くエリアです。

カバール がその ラウンド で起こす災害を予告するエリアです。

ステップ2. 災害予告 で手持ちの ディザスターカード から 3 枚を選び、オモテ向きで置きます。

地表には人類がいます。

人類チップ を置きます。

メッセンジャーチップ と 神の介入チップ を置くエリアです。

レジスタンス のプレイヤーがプレイ中に使うチップを置くエリアです。

プレイヤーの中で、もっともサイコパス（性格の悪い）と思われる人を投票して、 カバール 役を決めましょう。

どうしても投票で決めづらい場合は プレイヤーチップ をウラ向きでシャッフルして配り、手にした役割を担当します。

カバール のプレイヤーは カバールエリア に 陰謀工作チップ を 4 枚用意します。

ディザスターカード をウラ向きでシャッフルして 山札 として設置します。

プレイ準備は不要です。

ラウンドカウンターカード を ROUND 1 の表示が見えるように重ね合わせて置きます。

プレイ準備は不要です。

人類チップ を 1 種類ずつオモテ向きで 地表 に並べます。

残りはウラ向きでシャッフルして並べます。
3x3 のグリッド状に置いてください。

メッセンジャーチップ と 神の介入チップ を 地下 へ配置します。

レジスタンス の各プレイヤーは、手元にある プレイヤーチップ のフチに描かれた模様と同じ 指示チップ を手元に用意します。

いずれかの ラウンド 終了時 地表 にオモテ向きの 人類チップ 9 枚が一度でもそろったら、覚醒した人類によってモンスターを倒して レジスタンス の勝利！

レジスタンス が 勝利条件 を満たせないように最終 ラウンド 終了までジャマしつづければ、地球と人類が モンスター に飲み込まれて カバール の勝利！